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ブルータワー!!!

4198619182.09.THUMBZZZI love Bluetower !

石田衣良の小説です。彼があまり書いたことのないSFファンタジーです。私はSFもファンタジーもあまり好きではないですが、これはおもしろかった。あまり好きでない(読まない)からかもしれませんが、こういう設定は新鮮でした。たしかに200年後、こうかもね、と思わせておいて、やはり鍵というか彼の真髄は人間描写と心情変化の描写でしょう。

彼の人の強さ、弱さの描きかたは本当に感心します。あと懐の深さというか知識量、情報量の豊富さも。この勢いだと村山由佳に続いて「もう読む本が残ってない状態」になる日も近いかもしれません。やばいなあ。

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東京タワー!

tokyo_tower江國香織好きなの、ときかれると困るけど。

彼女の作品は5冊くらい読みました。印象にあるのは「冷静と・・・」と「神様のボート」です。彼女の作品は淡々と話が流れていくようで、いつのまにか急展開を迎えてて、そして・・・って感じ(わけわからん?)です。起承転結ってよりは、承承転承みたいな。この作品がどうかはともかく、一回彼女のびっくりハッピーエンドを読んでしまってからは、なんとなく読んでる感じです。この本は映画化されるみたいなんで、先に読んでおきたかった。

彼女の心理描写っていうのかな、なんか自分でもどんな気持ちかよくわからない気持ちを普通に表現(つまり大袈裟でも派手にでも地味にでもなく)するのはすごいと思う。あっさり書きすぎなくらい。共感できる部分もあれば、えっそうなの?みたいなのも多いです。まあ男で読んでる人はそうおらんのだろうな。

でも映画も見たいな、と思いました。

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ユグドラシル !!!

yugudorashiru_jI love Yggdrasill !

今年一番聴いた邦楽アルバムはなにかなーとかんがえたら、コレかなと。

バンプオブチキンのアルバムをこれほどまでに聴きこんだのは初めてです。彼らの最高傑作かどうかは別にして、傑作であるのは間違いないです。例のオマケは別にして、全曲気に入ってます。曲のバランス、独自の世界観、メロディライン、全部いいです。とても大きくて、繊細で、優しい。夏から聴いてて、いまだに飽きない。おかげで仕事の移動中、ノドがいたくてタイヘン^^

正月休みに時間あったら、楽譜でも買って、ギター久しぶりに触ろうか、そんな感じです。


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friends !!

story_p1I love "friends" !

以前TBS系で放送された深キョンとウォンビン主演のドラマのDVDを見ました。


いいよ、これ。。。


別に深キョンが好きじゃないけど、かわいく見えてくるし、にやけすぎウォンビンも怒ったり真剣な顔のときはカッコイイし。確かに設定としては非日常的かもしれないけど^^、純粋なラブストーリーとしてもおもしろいです。あと、ハングルの勉強したくなります。DVDだからハングル字幕にすると、カタカナの振り仮名までついてくる!
冬ソナ(一応見てたけど)よりはまるけど、世間はどうなんだろ。ね。

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love actually !!!

20031218001fl00001viewrsz150xLove actually is all around !

ちょっと前の映画をDVDで見ました。


よかった。。。。


このテのオムニバスっぽいのは、過去の経験からイマイチなのが多いんで、普通なら見ることもないんですが、「ノッティングヒル」のスタッフなのと、「すごくいい!!」と言われたので、見ました。

めちゃストライクゾーンじゃないの、コレ!

さまざまな家族、恋人、友人、同僚等の、クリスマスに向けての人間模様を描く、って説明じゃよくわかんないですよね。でも紙芝居形式の告白のあとの彼の"enough.."っていのは、わかるなあ、泣かせんなよーって感じです。とにかくオススメです。

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五味太郎 !

002I love "Taro Gomi" !

五味太郎さんの本が好きです。本といっても彼は絵本作家ですが。

絵のかわいらしさ、話のユーモアさ、根底にながれる絶対的なやさしさ、そして間違った(ている)モノへの批判。それがすべてとてもスマートに表現されてます。

「正しい暮し方読本」というのがあるんですが、これは学校の先生(と親もかなあ、でも特に小学校の先生かな)とかに読んでもらいたい内容です。他の絵本にも共通してることですが、世の中キレイゴトだけじゃないけど受け入れなくちゃいけないことも自分たちで変えて行かなくちゃいけないこともいろいろあるんだよ(ほんとに作者本人がそう思ってるかは知らんけど^^)っていうあたたかく力強いメッセージが、さりげなく表現されてます。たぶん対象となっている小学生が読んでも本当の意味はわからないと思うくらい。やっぱり今思えば(まあ当時から思ってたけど)義務教育の期間は先生たちはきれいごとばかり教えてすぎだったような。でも自分たちのしてることといえば、世の中努力すれば報われるようなこと言いながら一部の生徒をあからさまに贔屓したりとかね。あ、でもそういうのが反面教師でかえって勉強になってるか^^ なんかちゃんといろいろ人生経験してて、いろいろな見方・考え方ができて、生徒を理解してくれる先生もいたけど、そんな先生に限って転勤・退職が早いしなあ^^ 話がズレすぎたけど
、普通に読んで普通に笑える本ばかりです。きっと私が考えすぎなだけ。

あとはやっぱり「さる るるる」! なんと5時間で完成させたそうな。天才だなあ、この人。

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